四十九日法要仏壇の開眼法要と匠くんの四十九日法要を執り行った。取り敢えず、我が家にいらしたお坊様にお茶を出して、一服してもらう。 少しして、全員が揃った事を伝え、早めだけれど時間を待つ必要性が無い事から、お坊さんにお願いしていた時間より早めに始めた。 なにせ、参列者は夫婦と兄くん、そして私の父母の5人。 まずは、お仏壇の開眼法要。 良く分からないお経を聞く事、5分。 続いて、四十九日法要。 日常の勤行で読むお経を正しくお坊様が読んでいた。 旦那は、仏になったタクさんに思いを馳せていた。 時折、奥さまの鼻をすする音が。 でも、これは花粉症。 流石に四十九日も経つと、悲しさでつぶされる事は無い。 寂しい事に変わりはないし、病院に行けばまた会えそうな期待感も... 兄くんが居るお陰だな。 兄くんのお世話や育児の充実感が、哀しみに明け暮れる事を許してくれません。匠くんも安心して極楽にでかけられただろうな~。 そうこうしている内に、終了。 この後、お坊様のお話を聞いて、法要は終わりました。 お布施とお車代を渡して、お礼を述べて、お坊様を送り出して終了。 結構あっけないものです。 午前中で終了したので、夫婦と兄くんはデパートに買い物。 買うものは香典返しの品。 ま、もらった人が人だから、可愛らしいタオルセットにしました。 可愛らしい香典返しってのも、若い夫婦の特権!? ジャンル別一覧
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